- 三条市の国有林で計画されている”2018 スカイランニング日本選手権 粟ヶ岳バーチカルキロメーター(Mt. AWA VERTICAL KILOMETER)”におけるイヌワシ保全対策を話し合うため、国有林を管轄する中越森林管理署、大会事務局、新潟県イヌワシ保全研究会(以下本会)による三者会談が開催されました。
- 昨年の大会は、イヌワシのヒナが巣立った後の9月末に開催されました。しかし、今年の大会はヒナの孵化前後の4月下旬に計画されたため、イヌワシが大会コースの近くで繁殖している場合は繁殖失敗などの重大な影響が予測されました。
- 会談は「イヌワシに配慮することで良い大会にして欲しい」との中越森林管理署長の挨拶で始まりました。
- 大会事務局としては、来年の大会については日程変更を検討するものの、今年は既に応募が集まっているため日程通り行わざるを得ない。本会の指導を得てレース中の保全対策を充実したいとのことでした。
- 本会としては、大会コース周辺のイヌワシのデータを提供するとともに、イヌワシに対する人為影響の事例および猛禽類に配慮して日程を変更した”第2回峨山道トレイルラン”の事例を紹介しました。その上で、大会コースの近くでイヌワシが繁殖している場合の開催延期を含む保全対策の指導を約束しました。
新潟のイヌワシに関するニュースをお伝えする 新潟県イヌワシ保全研究会のブログです。
Niigata Golden Eagle News.
Blog of the Golden Eagle Conservation Research Group in Niigata
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新瀉金雕保育研究小組部落格。
Niigata Steinadler Nachrichten.
Blog der Steinadler-Schutzforschungsgruppe in Niigata.
Новости о беркутах Ниигаты.
Блог исследовательской группы по сохранению беркута в Ниигате.
2018年2月1日木曜日
2018 スカイランニング日本選手権 粟ヶ岳バーチカルキロメーター三者会談開催される!
2017年7月28日金曜日
ミス日本みどりの女神 野中葵さんがイヌワシ巡視!
- 2017年ミス日本みどりの女神 野中葵さんが中越森林管理署の一日署長に就任され、国有林管理の啓発活動を行いました。
- また、野中葵さんは、中越森林管理署長および新潟県イヌワシ保全研究会のメンバーとともにイヌワシ巡視(希少野生生物保護管理対策調査)を行いました。
2017年7月5日水曜日
中越森林管理署 イヌワシ等の保全を考慮した森林施業等の指針を策定!
- 中越森林管理署は、国有林野の事業および許認可にあたってイヌワシ等に配慮するため、”イヌワシ等の保全を考慮した森林施業等の指針”を公表しました。
- 本指針は、イヌワシの繁殖阻害要因対策を講じるとともに、林業を積極的に行い、イヌワシの繁殖成功率目標を達成することを目指しています。(指針へリンク)
- 新潟県イヌワシ保全研究会は、検討委員と事務局員を派遣して指針の策定に協力しました。
2017年3月31日金曜日
新潟県 鳥獣保護計画を改定 希少猛禽類の鉛害対策盛り込む!
- 新潟県は、”第12次鳥獣保護管理事業計画書~適正な管理をすすめ、人と野生鳥獣が真に共生できる社会を目指して~”を公表しました。(計画書へリンク)
- 本計画書には、希少猛禽類に対する銃弾由来の鉛中毒(二次汚染)対策の指針が初めて盛り込まれました。
- 新潟県イヌワシ保全研究会は、希少性が高く、鉛二次汚染が明らかとなっているイヌワシおよびチュウヒについて、区域を定めて対策を講じること等を、県鳥獣保護係に申し入れました。
2015年8月13日木曜日
オーストラリアの団体 猛禽類の営巣場所でドローンを飛ばさないよう呼び掛け!
- オーストラリアでは、イヌワシと近縁のオナガイヌワシがドローンを叩き落す事故が発生しました。(動画へリンク)
- WIDE OPEN SPACESは、ドローンが破壊されるコストと猛禽類が負傷するリスクの両面から、猛禽類の営巣場所ではドローンを飛ばさないよう呼び掛けています。
2009年10月27日火曜日
日本野鳥の会 イヌワシと風車との衝突の再発防止を要請!
- 2008年12月8日、岩手県釜石市において発電用風車に衝突したと推測されるイヌワシの死体が発見されました。
- 日本野鳥の会東北ブロック協議会および(財)日本野鳥の会は、株式会社ユーラスエナジーホールディングスおよび環境省東北地方環境事務所へ、再発防止およびその指導を求める要望書を提出されました。(要望書へリンク)
2009年5月29日金曜日
湯沢砂防事務所 猛禽類との共存および調査手法の指針を学会発表!
- 湯沢砂防事務所は、砂防学会2009年度大会において、”猛禽類と共存した砂防事業の進め方について~猛禽類調査の手引き~”と題する発表を行いました。(発表要旨へリンク)
- この手引きのポイントは、早期事業計画段階の事前回避の考え方を極力取り入れたことにあります。新潟県イヌワシ保全研究会はアドバイザーを派遣して手引きの作成に協力しました。
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